・ 現在、廃車の処理工程から排出されるシュレダーダスト(ASR:年間発生量40~50万㌧)は、最終的にほぼ100%がサーマルリサイクルと称して焼却処理されています。

・ このメカ式破砕・選別処理プラントで分離した樹脂類をマテリアルリサイクル、ケミカルリサイクルすることにより、現在の焼却から発生するCO2(年間50~60万㌧)をほぼゼロにすることができます。

・ この処理法は、ASRだけでなく、廃家電やPC/スマホ、銅線処理にも有効です。




(分離したウレタンリッチのサーマル,マテリアル&ケミカルリサイクルについては、弊社も解決法を用意していますが、
   ウレタンからウレタンへのマテリアルリサイクル法を提案できるパートナーを募集中です。)


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